当院のご紹介

 病院の建物の特徴


この病院は、大阪の優秀な設計士さんに、「病院らしくない病院」というコンセプトで設計していただき、病院の外観、内装すべてに自然の木の良さを取り入れ、優しい雰囲気を持たせました。天井が高く、広くて明るい、心地よい風が入る八角形の待合室がこの病院のシンボルです。
 医師の力はもちろん必要ですが、患者さんが自分で病気を治す力を最大に引き出せるような「癒しの空間」としての病院を目指しています。
 全身型骨密度測定装置(QDR-4500)


この検査器械は最新のもので、県下で設置している所はまだ少ないようです。

 二つの異なったエネルギーのX線を照射して、骨の吸収率の差で骨量、骨密度を測定するものです。全身の骨量を数分間で検査できます。放射線量は通常の胸部X線検査装置と同じくらいです。

 この装置によって、症状が出る前から骨量の低下を検知することが出来ますので、骨粗鬆症を早期に発見し骨折の危険を減らすことが出来ます。

 リハビリテーション室
このリハビリテーション室には通常のホットパック(温熱療法)、牽引装置のほか、電気治療と温熱療法を同時に行える「キセノン装置」と、水圧刺激によるメデイカルマッサージ器「アクアラックス」があります。
 「キセノン装置」は、太陽光と同様の光を利用して患部を温め血行を促進すると同時に、干渉波と呼ばれる電気治療を行い鎮痛効果をあげる最新の機器です。慢性の筋肉や関節の痛み(肩こり、五十肩、腰痛、膝通、腱鞘炎など)、神経痛等に効果があります。
 「アクアラックス」は、水の圧力を利用して全身をマッサージする器械です。水圧刺激でのマッサージ効果により肩凝りや腰痛の軽減、患部の血行促進、ストレス解消が期待出来ます。


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